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休止に近い更新のんびりも、大概だろうっていう我がサイトですが、流石に神サイト様の休止を知ると思うところもあります。
それでも、さして需要もないだろう此処に脚を運んで頂いてる方には大層感謝しております。言葉にしとかないと、伝わらないと思うので(だって、更新が…涙)本当に本当にありがとうございました。
今週末も仕事→飲み会→町民運動会のコンボが控えておりますので、ちっと憂鬱ですが、サイト巡りしたい…涙
それでも、さして需要もないだろう此処に脚を運んで頂いてる方には大層感謝しております。言葉にしとかないと、伝わらないと思うので(だって、更新が…涙)本当に本当にありがとうございました。
今週末も仕事→飲み会→町民運動会のコンボが控えておりますので、ちっと憂鬱ですが、サイト巡りしたい…涙
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昨日追記したものに、追加して最後まで書きました。
纏める際にもう少しキチンと文章を直したいと思います、
そして、この勢いで9月の裁きに行こう!と決心しました。
皆様にご挨拶出来れば、嬉しいです。
纏める際にもう少しキチンと文章を直したいと思います、
そして、この勢いで9月の裁きに行こう!と決心しました。
皆様にご挨拶出来れば、嬉しいです。
ありきたりな恋の結末の続き
随分と目まぐるしい一日だと法介は思った。
それも、普段お目にかかる事の出来ない代物の目白押し。何だか不思議な世界に迷い込んでしまったようだ。
ハァと溜息を付けば、法介が座っている長椅子の左右から剣呑な視線が向く。
豪華な装飾品が設えた部屋と茶器、目の前のテーブルに置かれた洋菓子が無かったら、まるで連行された犯罪者と同等の扱いだ。新聞社から連れ出され、高級外車に押し込められた挙げ句に連れてこられたけれど、(これって、あの男だけでいいんじゃないの!?)という憤りさえ取り合っては貰えなかった。
腕力が鍛えられそうなどでかい門を潜り、どでかい屋敷に着けば、響也は玄関で
待っていた初老の男に連れていかれ、法介は暫く待つ様に言われた。
結局のところ、此処が何処なのか見当もつかない。
「…ったく…。」
頬の肉がぐじゃりと潰れる程に、顎にあてた指先に体重を乗せた。
我が身に降りかかった災いと同時に、あの男が気になると言ったらどうなんだろう。
今日逢ったばかりで、振り回されただけのはずなのに、酷く気になる。どうにも理由の見えない不可解な気持ちだった。
悶々と待ち続けるには少々時間が過ぎた頃、響也は姿を見せた。
不機嫌そのものといった表情で現れた彼は、無言でテーブルを挟んだ向かい側の椅子に腰を落とした。高々と掲げた脚を組み、むっとした表情は変化ない。
「…で、兄貴はいつ帰るって?」
低いトーンの声に、男の一人が答える。
「仕事が長引いていらっしゃるので、もう少しお待ちくださいとの事です。」
「じっと屋敷に軟禁されてるなんて、僕は飽き飽きだよ。」
響也は当たり散らす様に周囲に立つ男達に視線を送り、イライラと肘掛けを指で弾いた。そうして、ジッと見てい法介に初めて目線を合わせる。
「おデコくんだって、退屈してるさ。」
ねぇと続けられても、法介に所作はない。軽く肩を竦めてみせた。
しかし、響也の言う事など誰ひとりとして従うつもりは無いようだった。皆、唇を一文字に結んで動こうとはしない。
「いいよ、もう。おいで、おデコくん行こう!」
ふいに響也は手を伸ばし、法介の手首を掴むと立ち上がる。つられて、法介も腰を上げる事になった。慌てて静止する男を一瞥して響也は、法介を引っ張ったまま扉に向かった。慌てて男は後を追う。
「我が侭は困ります、響也様!」
「兄貴ご自慢の薔薇園をおデコくんに紹介するだけだ。屋敷から出なけりゃいいんだろ! 僕は、退屈なんだよ!」
やれやれと言った表情で男達が引き下がれば、響也はフンと鼻を鳴らして部屋を出た。強引な様子に、されるがままだった法介は廊下に出た途端ハッと我に戻った。
「ちょ、ちょっとアンタ…。」
「ごめ、黙ってついてきてくれないかな?」
振り返った表情があまりにも真剣なものだったので、法介はもう一度言葉を飲み込んだ。コクリと頷くと、ホッと表情を緩めた響也から何故だか目を離せなくなった。
随分と目まぐるしい一日だと法介は思った。
それも、普段お目にかかる事の出来ない代物の目白押し。何だか不思議な世界に迷い込んでしまったようだ。
ハァと溜息を付けば、法介が座っている長椅子の左右から剣呑な視線が向く。
豪華な装飾品が設えた部屋と茶器、目の前のテーブルに置かれた洋菓子が無かったら、まるで連行された犯罪者と同等の扱いだ。新聞社から連れ出され、高級外車に押し込められた挙げ句に連れてこられたけれど、(これって、あの男だけでいいんじゃないの!?)という憤りさえ取り合っては貰えなかった。
腕力が鍛えられそうなどでかい門を潜り、どでかい屋敷に着けば、響也は玄関で
待っていた初老の男に連れていかれ、法介は暫く待つ様に言われた。
結局のところ、此処が何処なのか見当もつかない。
「…ったく…。」
頬の肉がぐじゃりと潰れる程に、顎にあてた指先に体重を乗せた。
我が身に降りかかった災いと同時に、あの男が気になると言ったらどうなんだろう。
今日逢ったばかりで、振り回されただけのはずなのに、酷く気になる。どうにも理由の見えない不可解な気持ちだった。
悶々と待ち続けるには少々時間が過ぎた頃、響也は姿を見せた。
不機嫌そのものといった表情で現れた彼は、無言でテーブルを挟んだ向かい側の椅子に腰を落とした。高々と掲げた脚を組み、むっとした表情は変化ない。
「…で、兄貴はいつ帰るって?」
低いトーンの声に、男の一人が答える。
「仕事が長引いていらっしゃるので、もう少しお待ちくださいとの事です。」
「じっと屋敷に軟禁されてるなんて、僕は飽き飽きだよ。」
響也は当たり散らす様に周囲に立つ男達に視線を送り、イライラと肘掛けを指で弾いた。そうして、ジッと見てい法介に初めて目線を合わせる。
「おデコくんだって、退屈してるさ。」
ねぇと続けられても、法介に所作はない。軽く肩を竦めてみせた。
しかし、響也の言う事など誰ひとりとして従うつもりは無いようだった。皆、唇を一文字に結んで動こうとはしない。
「いいよ、もう。おいで、おデコくん行こう!」
ふいに響也は手を伸ばし、法介の手首を掴むと立ち上がる。つられて、法介も腰を上げる事になった。慌てて静止する男を一瞥して響也は、法介を引っ張ったまま扉に向かった。慌てて男は後を追う。
「我が侭は困ります、響也様!」
「兄貴ご自慢の薔薇園をおデコくんに紹介するだけだ。屋敷から出なけりゃいいんだろ! 僕は、退屈なんだよ!」
やれやれと言った表情で男達が引き下がれば、響也はフンと鼻を鳴らして部屋を出た。強引な様子に、されるがままだった法介は廊下に出た途端ハッと我に戻った。
「ちょ、ちょっとアンタ…。」
「ごめ、黙ってついてきてくれないかな?」
振り返った表情があまりにも真剣なものだったので、法介はもう一度言葉を飲み込んだ。コクリと頷くと、ホッと表情を緩めた響也から何故だか目を離せなくなった。
暇…とか書くと、途端に暇じゃなくなる不思議。
遅くなってすみませ…(汗
遅くなってすみませ…(汗
少しばかり仕事に余裕が出来てきたので、秋の到来と共にホッと一息です。
日々の方もご覧の方はおわかりでしょうが、先週の土曜に瀬戸内海観光に行って来ました。あちらの日記も帰宅まで続いてないんですが、あの後プチクルージングに出て酔ったからです(苦笑
三角波は上下の運動なんで、船の前後運動と一緒になると三半規管を直撃です。
旅館で喰ったものも、全部(排泄器官ではないとこから)出ていきそうになって、喧嘩した嫁を引き留める位必死で頑張ってました。お陰で、義経が奉納した鎧兜は見損ねるわ、村上水軍縁の品々もうつろだわでちょっと残念な結果です。
観光の弾丸ツアーをこなす体力が無かったのが原因かと…身体も心もゆとりのある旅が一番です。
そう言えば以前大阪へ行った新幹線の中で、尾道在住のおばあさんと隣席になって息子さんやお孫さんのお話を伺いながら道行きをしたことがあります。
旅の恥は掻き捨てですし、知らない人と会話を交わすのは面白いので、余程相手がやばいか自分がやばい時以外は話掛けるようにしてます。
でも、その反動なのか、初めて逢うけど思いのある方とかだと、凄く緊張してしまいます(苦笑)だって、大好きな人に嫌いだって思われるのは怖いですもん。乙女だな、オイ。
お返事も遅くなって申し訳ありません。明日にでも追記致します。
拍手も押していただいて、有り難いやら申し訳ないやら、感謝しております。
日々の方もご覧の方はおわかりでしょうが、先週の土曜に瀬戸内海観光に行って来ました。あちらの日記も帰宅まで続いてないんですが、あの後プチクルージングに出て酔ったからです(苦笑
三角波は上下の運動なんで、船の前後運動と一緒になると三半規管を直撃です。
旅館で喰ったものも、全部(排泄器官ではないとこから)出ていきそうになって、喧嘩した嫁を引き留める位必死で頑張ってました。お陰で、義経が奉納した鎧兜は見損ねるわ、村上水軍縁の品々もうつろだわでちょっと残念な結果です。
観光の弾丸ツアーをこなす体力が無かったのが原因かと…身体も心もゆとりのある旅が一番です。
そう言えば以前大阪へ行った新幹線の中で、尾道在住のおばあさんと隣席になって息子さんやお孫さんのお話を伺いながら道行きをしたことがあります。
旅の恥は掻き捨てですし、知らない人と会話を交わすのは面白いので、余程相手がやばいか自分がやばい時以外は話掛けるようにしてます。
でも、その反動なのか、初めて逢うけど思いのある方とかだと、凄く緊張してしまいます(苦笑)だって、大好きな人に嫌いだって思われるのは怖いですもん。乙女だな、オイ。
お返事も遅くなって申し訳ありません。明日にでも追記致します。
拍手も押していただいて、有り難いやら申し訳ないやら、感謝しております。