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・Forest Story 5
もういい加減終わろうよ…と思ってます。(苦笑)






昨日、遅かったんで何もしないまま寝てしまいました。今日もこれから、お仕事なんで、メール返信とレス等は帰宅してからさせていただきます。

えと、本当にお気遣いありがとうございました。
先にお礼だけ…私には勿体無いほどです。ぐずぐず。
お伺いしたいサイトさまも…早く帰れるといいなぁ。
では行ってきます!
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『まぁ、後は貴方の采配にお委せします。』
 微笑んだ他国の王子は、そのお綺麗な貌に似つかわしくない言葉をフェリオに囁く。きっと悪魔という生き物が居れば、こんな風に見目麗しくて、とびきり心揺らす台詞を吐いてくれるに違いない。
 ふと、フェリオは思った。
 その定義に当てはまるのならば、フウとて同じではないのだろうか。とびきり綺麗な笑みで惑わす少女。

「ふざけた顔をしてるな。」
 一瞬にやついたフェリオに向けて、辛辣な言葉が向けられる。そんな嫌味を向けてくるなど、この男にしてはかなり珍しい事なのだが、雑言を聞かされて心地よくなるような自虐的な趣味はない。

『貴方も、たまにはランティスに復讐してみたい…でしょう?』

 悪魔が耳元で囁いた。確か、今日は…。頭の中で、この間イーグル王子に会った日数を計算して好都合だという事にも気が付いた。
「…もうじき、通り雨が降るぞ…。」
 ちらりと自分より高い場所から、今頭上に広がる青空と同じ碧が降ってくる。けれど、ランティスはフェリオの言葉を疑う事は無い。このフォレストの森で、フェリオ以上に熟知している人間がは居ないことをランティスも充分に知っている。
「…。」
「それでも話をしたいのなら場所を変えよう。街へ向かうなんぞと野暮な事は言わないよ。他人に聞かせたくない話しをするつもりなんだろう?」
 顎をしゃくって街と反対の方を示してやると、ランティスは案の定、今進んでいる道から外れた小道に踏み入る。フェリオはその後を追った。
「この先に、雨宿りが出来る場所があるんだ。降るまでには辿りつけるだろう。」
「そうか。」
 返事もそっけなく、もくもくと歩き続ける。
 人を襲う類の野獣も出る場所だが、今のランティスなら問題ないだろう。とにかく殺気が半端無い。お陰で、普段なら寄ってくる小鳥もぴともさえずる事なく森はただ静かだ。

「…何故お前があそこにいた。」

 フェリオが示す場所へ行き着くまでに、ランティスの忍耐力は切れたらしい。ざくざくと草と落ち葉を踏みしめる音だけが聞こえる森に、ランティスの声が響く。
「偶然さ。なんだよ、そんな事を聞きにきたのか? 迷惑な男だな。」
 はんと挑発するように、あしらうと殺気が増す。ヒカル姫に会えないのがそんなに堪えているのか、随分可愛いところがあったもんだとフェリオの内心は、捩れそうな状態だ。
「煩い…。」
 吐き捨てる言葉にも余裕がない。そうして、山懐に入り込んだ事を確認しフェリオはぐるりと辺りを見回した。空も葉が覆い初めて、太陽の光を遮っている。
 今、ランティスは己の位置を確認することは出来ない。その事を確信して、フェリオは悪戯じみた表情を浮かべた。
「レイアースから完全に嫌われたようだったが、ランティスお前何かしたのか?」
「…何もしてはいない。」
「じゃあ、なんであれだけ好かれて犬に嫌われるんだ? あいつは、お前をヒカル姫に会わせないようにしているように見えたが?」
「…。」
「ああ、ヒカル姫がお前に会いたくないって言ったのかな?」
 フェリオの一言に、ランティスの碧が揺れた。

・abyssの猫「陛下」続きを更新。



某様!本届きました。
変わらず可愛いです。ありがとうございました。えへへ。
・陛下の目が青くなってて吃驚。
勢いで短編一丁逝きました。



仲良しふたり

猫籠


朝一番の驚き。

陛下の目が青くなってます


誤植ならぬ、誤色だったって事でしょうか?
抗議でも殺到したのかな…さすが陛下です。










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